独立したい。会社をつくりたい。新しいビジネスを立ち上げたい…。
初めての会社設立に際しては、わからないことや不安がつきものです。
会社設立のメリット・デメリットについて専門家が丁寧にご説明し
新しい出発を全面的にバックアップします。
期間：下記で2～3週間程度が目安です。
会社設立までのみならず、実は設立後にも諸々の手続きがあり
提出が遅れてしまうと会社にとって有利な規定が受けられなくなってしまうことがあります。
弊社事務所では、お客様が安心して事業に専念できるようにサポートしてまいります。
会社法で定款自治の範囲が広がったことにより
定款をより慎重に作成する必要性が高くなってきました。
定款には商号・目的の他に会社の株式に譲渡制限を設けたり
会社にとって好ましくない株主への対策などを盛り込んだりすることができます。
後で後悔しないためにも事前にお客様とご相談のうえ
当方専門家が検討・提案をさせていただきます。
30万円程度が目安になります。
※専門家に依頼した場合、別途報酬が発生する場合があります。
まだ設立したばかりで利益が出ていないから･･･という理由で
税理士の必要性がないのでは？とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、例えば事業が軌道にのらず赤字であるような場合
その赤字は将来繰越すことができる制度があるにもかかわらず
何も手当てしなければ繰越できなくなってしまいます。
また、税金は会社にとって見れば営業上での必要経費ですので
この必要経費を事前に知っておくことは事業計画を描く上でとても重要なことです。
一度税理士にご相談することをお勧めいたします。
日々の事業活動を正しく記帳し
会社の財政状態・経営成績を適切に表示した決算書を作成して
経営者ご本人が会社の状態を正しく理解することはもちろん
取引先・銀行・税務署などに対して正しい報告をする。
これは事業活動の基本中の基本です。
従来、非上場会社の場合、税務上は問題がないものの
正しい企業会計によって決算書が作成されていないケースが多く見受けられました。
しかし、企業の透明性が求められる現代においては
公正な会計基準にしたがって決算書を作成していることが、会社の信用上非常に重要です。
また、税務申告に関しては可能な限りの有利選択をアドバイスし
決算対策としての節税策のアドバイスも行います。
社長や経理担当者に必要な最低限の経理・財務知識を、わかりやすくご指導いたします。
例えば、決算書一つとっても、損益計算書の利益が大きければ
それが良い会社とは限りません。ちょっとした知識があることによって
決算書から会社の長所短所が今よりももっと良くわかるようになります。
営業担当者が作成する予算計画にも、やはり会計の知識が必要です。
今までは、社長の頭の中だけに予算があったということはありませんか？
各部署や担当者ごとに予算を立てて、高い知識を持って仕事をして頂くための研修もご用意しております。
より多くの従業員の方が高い意識と知識を持って仕事をすることは
会社全体の仕事の効率を上げることにつながります。
